美容外科ーハムラ法

美容外科看護師

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目の下のたるみとり（ハムラ法）

ハムラ法とは、目の下のたるみ、くぼみの原因となる眼窩脂肪と

眼窩角膜を下方に移動させ頬全面の骨膜に縫合、固定する手術です。

またハムラ法では目の下睫毛の下を切開するため脂肪を固定するとともに、

たるみのある余剰皮膚や、脂肪を切除することができます。

余剰皮膚、脂肪を切除できるため、たるみが強い方や膨らみが

強い方でも目元の印象をすっきりと改善させることができます。

適応

眼窩脂肪が多く膨らみ、クマが気になるかた

目の下の窪み、影が気になるかた

合併症

術後出血による血腫

三白眼（目の下の白眼が見えてしまう、見えすぎてしまうこと）

外反（余剰皮膚の取りすぎ外輪筋の過緊張によるもの）

手術時間：１時間程度

ダウンタイム：1～２週間

腫脹、内出血：1～２週間で徐々に改善（個人差あり）

その他：１週間後に抜糸が必要となります

創部の赤みは2～３週間で徐々に改善します。

ハムラ法で目の下を切開する必要があり裏ハムラ法や脱脂法と比べ

ダウンタイムが長くなります。

美容外科看護師はダウンタイム中の過ごし方や術後ケアの方法などを

しっかりお客様にお伝えし安心して術後過ごしていただけるようにサポートしましょう。

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